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導入事例 Case Study

2021/5/24 (Mon)

AIカメラのデータをクラウドへと連携しWebブラウザ上でグラフィカルに可視化

アジャイル開発 アプリケーション開発
AIカメラ Azure IoT Hub IoT MicrosoftAzure アジャイル クラウド

事例概要

AIカメラからリアルタイムに人の通過/滞留時間のデータをMicrosoft Azureへと連携し、Webブラウザ上でグラフィカルにデータを集計/傾向分析を行うシステムを開発しました
お客様は、リアルタイムに人の通過や滞留時間を映像から判別する、AIカメラソリューションをお持ちでした。 そのAIカメラが収集したデータを、Webブラウザ上で参照、集計、分析するサービスを開発いたしました。

お客様のサービス開発を成功へ導くためには、大きく2つの課題解決がポイントになりました。

一つ目の課題は、
膨大な数のAIカメラを使用した場合でも、リアルタイムに安定してデータを参照できるプラットフォームが必要でした。 これには、AIカメラからのデータの入り口に、Microsoft AzureのAzure IoT Hubを配置することで、安全で信頼性の高い通信を実現しました。

二つ目の課題は、
AIカメラが収集するデータは、「人が何時何分に通過した」という膨大なログでしかなく、人が参照して理解可能な情報ではありませんでした。 これには、膨大なログデータにカメラの設置場所、設置状況、天気などの情報を付加して、人が利用可能な情報として整形し、可視化を行うことで対応しました。

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課題と効果

導入前の
課題1
今後のサービスとして、膨大な数のAIカメラを取り扱う必要がある。
導入後の
効果1
拡張可能なAzure IoT Hubを入口として使うことで、今後の拡張性を担保した。
導入前の
課題2
AIカメラが持っているログデータは、そのままでは人が理解できるような情報ではない。
導入後の
効果2
Webブラウザ上で、グラフィカルに表示し、人が理解活用できるようにした。

導入の決め手

お客様のビジネス拡大を見据えた開発が高く評価されました
お客様のビジネス拡大にシステムが、ボトルネックになってはいけません。 ビジネス拡大に合わせて、拡張可能な柔軟なシステム構成提案は、高く評価されました。 また、お客様のビジネス拡大スピードに合わせた、アジャイル開発も高く評価いただきました。

担当の想い

お客様と綿密に打合せを重ね、より良いサービス製品をかたちにする開発を意識しました
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グラフィカルなデータの可視化という部分は、非常に好みが分かれる部分でもあります。 業務を熟知してないと効果的なデータの見せ方が、分からないものです。 なので、こちらとしては何回もプロトタイプを作り、それから実際に動く画面をつくり、 お客様と綿密に打合せを重ねて、かたちにしていく。そこをすごく意識しました。

今後も、ネットワークをかいしてのデバイスデータだったり、デバイスからのデータを可視化することによって、 社会の安全性や利便性に大きく貢献できると思いますので、IoT向けサービスの開発を積極的にやって行きたいです。

使用技術


AIカメラ構成図.png
システム構成.png