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タスクの重みづけ機能
システム設定
・各タスク小分類のレベル(L0からL4)を、各々0点から4点のポイントに換算します。
・各役割の担当タスク小分類の換算ポイントから、関係( 、)を考慮した加重平均値を評価とします。
各担当タスクの関係は、またはです。
当画面で設定する「重みの係数(※)」を反映して算出します。
※の担当タスクは100%固定、関係がの担当タスクの重みが設定されます。
・各レベル判定基値と評価点を比較し、評価点が到達するレベル判定基準の最大レベルを判定レベルとします。
※システム設定は権限があるユーザのみ更新可能です。
タスクの重み付けの設定をします。
画面左のメニューから「システム設定」を押下します。
「タブ」から「役割レベル」を押下すると、
「重みの係数」「各役割レベルの判断基準」を編集します。
役割レベルの判定に使用する評価点は、担当タスクの換算ポイント(L0からL4を各々0点から4点に換算)
と各タスクの重みに応じた「重みの係数」を掛けた加重平均値となります。
「」の重みの係数は100(%)固定です。
「」の重みの係数は1~100(%)の範囲で指定できます。
「」の重みを100(%)にすると評価点は担当タスクの単純平均値となります。
役割レベルの区分とレベル判定基準を設定します。
役割レベルの区分は最大10レベルまで設定可能です。
レベル判定基準値は0~4.0の範囲で、少数第1位の精度で設定可能です。