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簡易診断の役割とタスクのマッピング
役割
本機能は、定義している役割に対して独自の質問項目を設けることができます。
従来の「タスクベースでの自己評価」より回答項目を少なくできます。
質問内容を各役割に求める行動や実業務をイメージできる内容にすることで、自己評価入力をする方の
負担を減らす効果が期待できます。
追加した質問項目とタスクを紐づけることで、簡易診断を使った回答値を評価データに反映できます。
質問項目例
役割：プロジェクトマネージャー
質問内容：プロジェクトの要件に合わせて、必要な工程や計画、要員を明示できる。
役割：プロジェクトマネージャー
質問内容：プロジェクトの要件に合わせて、必要な工程や計画、要員を明示できる。
※タスクセット管理は権限があるユーザのみ更新可能です。
簡易診断の設定をします。
画面左のメニューから「タスクセット管理」-「役割」を押下します。
役割画面が表示します。
簡易診断の設定をする役割の「
」を押下します。
対象の役割に追加した簡易質問毎に「〇」の上下でタスクレベルの割り当てを変更します。
「横軸：回答レベル（Lv１～Lv４）」、「縦軸：評価定義（０～４）」で設定します。
タスクレベルの割り当て箇所の見方について
青枠の例のように質問項目の回答値「Lv2」の場合、タスクの評価が「３」の扱いとなります。
変更後に「要件/設問設定を保存」を押下します。
簡易診断に使う設問とタスクのマッピング状態を保存します。