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2021/1/18 (Mon)

RPAの紹介

RPAの紹介
Tips

労働力人口の低下により、日本で注目されている技術の1つ、RPAについてご紹介します。

RPAはRobotic Process Automationの略で、直訳するとロボットによる(業務)プロセスの
自動化を意味します。

RPAはAIと混同して考えられることがありますが、RPAには学習機能はなく、
あくまで人間が教えた業務のみを自動化するものです。

では、RPAはどういう業務を任せるのに向いているのかを説明していきましょう。

〇決められた手順で繰り返し行う単純作業

    ・テータの取得/入力
    ・添付ファイルを所定の場所に保存
    ・自動メール配信
     
    など、以上のことを組み合わせると、過去1か月以内に受信した件名に「交通費」と含まれる
    メールから、添付された交通費精算書を特定のフォルダーに保存し、1つずつファイルを
    読み込んで、乗換案内サイトで出発/到着駅を入力し、交通費に誤りがないかチェック。
    その結果をもとにメールを返信することが可能です。

〇複数アプリケーション間での同時処理

    ・定型文書のデータをシステムへ登録・転機
    ・Web・業務アプリケーション間の受注処理

    など、PDF形式の受注書を内部のWebの受注システムに反映し、受注書を作成。
    そして、その受注書を元に外部の発注システムに入力する、といったことが可能です。

〇データ収集・集計・加工

    ・複数システムからデータを抽出・集計
    ・抽出したデータの加工
    ・定型レポートの自動作成

    複数の支店や支社ごとの財務システム、定型の経費書類からデータを抽出し、
    それをまとめて計算することによって、会社全体の損益計算書などの財務諸表を
    作成することができます。

まとめ

以上のように、RPAは人の判断や複雑な処理がない業務に関しては人間よりも正確、
かつ短い時間で行うことのできる新たな労働力として注目されています。
日々の繰り返し行う単純で大量の業務を代行させるのにはぴったりな技術です。

しかし、RPAはルールが複雑であったり人間の判断の必要な業務だったりはできないため、
今後はAIやOCRなどと組み合わせることでより幅広い業務に対して有効な技術となっていくと
期待しています。

参考

RPAに向いている業務とは?自動化に適した業務を解説 (https://www.tepss.com/danalyzer/column/work_suitable_for_rpa.html)