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2020/12/28 (Mon)

サブスクリプションサービスとCD

サブスクリプションサービスとCD
雑談

12月に入り一気に冷え込んで冬の空気に変わりまして
肌寒さも一層感じるところですが・・・。

テレワーク継続中ではありますが、私が通勤する際、電車ではほぼ必ず音楽を聴いています。
持ち歩くポータブルプレーヤーはカセット、MD、HDDと変化して
現在はスマホと音楽配信サービスを利用して聴くようになりました。

配信サービスの形式はサブスクリプションサービス(サブスク)と言われ、
一定期間分の料金を支払うことでサービスを受けることができるというものです。

Spotify、Apple Music、LINE Musicなど、日々の暮らしに馴染んできましたが、
元々は2000年代後半から登場したサービス方式で、日本での本格参入は比較的
遅い2015~16年頃ともいわれています。

最近は音楽や映像だけでなく、衣類や自動車も月額で利用する時代。
言葉の定義で考えれば携帯料金や電気代も広義のサブスクリプションサービスと言えそうです。


さて、「音楽配信サービスとしての」サブスクリプションサービスの良いところは、
月額を支払うことで様々なアーティストの楽曲を聴けるところにありますが、
スマートフォンという記憶容量の大きいデバイスの登場により
「持ち忘れ」ということが少なくなり、かつ4G/5G回線による大容量で高速な
通信が実現されたことにより、音楽のダウンロードがより身近になったこともあるかと思います。

ポータブルHDDプレーヤーで聴いていたときのように「プレイリスト」を作成して自分の
気分で好きな曲を聴くことができ、高速通信が一般化したことにより
音楽だけでなく映像も視聴することができるようになりました。


こうしてみるとサブスクには良いことずくめで既存メディアである
もうCDを買うことは無いかもと思うこともありましたが、意外にそうでもありません。

サブスクリプションサービスは前述の仕組みの通り
サービス終了や、支払いを停止すれば音楽は視聴できなくなりますし、
そもそもサービスとして聴きたい楽曲が提供されていなければ聴くことはできません。

CDは購入することで形として手元に残ることになり、自分が手放さなければ
いつでも聞き返すことが可能ですし、一部の楽曲を除いてCDとして販売されているので
入手できる経路はまだまだ多いと言えます。
この形ある安心感を求めてCDを購入しているんだなと、納得する気持ちもあります。

また、CDには「購入特典」として様々なグッズやイベント応募券等が付いてくることもあり、
楽曲の配信では得られない付加価値のために購入する側面もあるかと思います。

CDの優位性としては音質もあるかと思いましたが、調べてみると現在は高音質な
サブスクリプションサービスもあるようなのでこちらは必ずしもCDに音質で劣る、
とは限らないかもしれません。


サブスクリプションサービスは通信技術の進歩もあり
魅力的なコンテンツとなりましたが、形あるものとしての安心感を求めて
私はこれからもCDを買っていくのだろうなと思いました。

5G普及後やその次の6Gになったときどのような新しい音楽サービスが登場するのか、
今から楽しみです。