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2020/8/24 (Mon)

ロンドン旅行記⑱

ロンドン旅行記⑱
雑談

本ブログ「ロンドン旅行記」は、 2016年 8月 12日 ~ 17日に息子と行ったロンドンの思い出をまとめたものです。


やっぱりアジア飯

さて、感動のロイヤルオペラハウスとロイヤルバレエスクールの出会いのあと、
もう夕方で夕飯の時間。

長男と話していて、もう旅も3日め、そろそろアジア飯が恋しくなってきたね、と
「地球の歩き方」をパラパラめくって、 ロイヤルオペラハウス近辺の中華料理の
お店をチェックする。

地図を頼りに歩き出したら、なんだ結局そこは「チャイナ・タウン」でした。
中華の門、赤い提灯、店頭にぶら下がる叉焼。予備知識なしに入り込んでしまったので、
2人でビックリ、ここは本当にロンドンか?

ロンドンにはいくつかチャイナタウンがありますが、ここソーホー地区は最も古く
最大規模だそうですが、 夏のお盆、夜の18時過ぎ、横浜の中華街と比べると
お客さんもまばらで、お店の飾りも横浜よりはぐっと落ち着いた雰囲気ですが、
気分は一気にヨーロッパからアジアンワールドに。

LondonChinaTown.jpg

最初にチェックしていたお店は入りづらそうだったので、適当に歩いて入りやすそうな
こじんまりした中華料理屋さんに入る。

チャーハン、肉野菜いため、ラーメン、あと私はチンタオビール。メニューは中国語のほか
英語表記だったのですが、今イチよくわからなかったので、店員に「トラディショナルな、
フライドライス」「トラディショナルな、チャイニーズヌードル」、とオーダー。
ヌードルは「ポーク or チキン?」と聞かれたのでポークと答える。

提供された料理は、どれもこれも、日本で食べる中華料理とは少し違っていました。
チャーハンは塩味がベースなさっぱりとした味付け。玉ねぎ刻んだのがはいってる。
ラーメンは、麺が針のように細くてカリンカリン、まさか、これもしかして油で揚げてある?
そんなんが、ひっそり醤油味のスープに沈んでいる。
上に載せてある豚肉はチャーシューというより角煮。
肉野菜いためには、なぜか大量の「くわい」と「メンマ」が。

それでも、塩・コショウやケチャップ味ばかりの食事だった私達にとっての、
久しぶりの醤油味は、味蕾の1つ1つが花開く、それこそ体中が大喜びな、
待ち望んでいた味覚でした。

塩味さっぱりチャーハンも、それはそれで美味しかったのですが、
試しに別添えの醤油をかけてみたら、 「んんん~!!!」と親子で悶絶。
そして、咽喉をゴクンゴクンと流れ落ちていくお米の美味しさよ。

外国に行ったら基本、その地の言葉でコミュニケーションをとり、その地の食事を楽しみ、
それはいわば、現地に溶け込んで「旅人」である事はなるべく隠し「にわか現地人」
なることを心情としていた私でした。

まかり間違っても、旅行先に梅干や醤油の小袋を持ち込んだり、おもむろに折り紙を取り出して
「鶴」を折って見せ、なにか現地の人に日本の文化って素晴らしいとか言ってもらうつもりとか、
世界的に見て穴の開いているコインは珍しいらしいから、旅立つ前から5円玉を集めて
ピカピカに磨いて沢山持ち込んで何かの折にプレゼントしなくちゃ、、
という気持ちは、さらさらない。

それでも、やっぱり久しぶりに食べる「お米」と「醤油味」にはノックアウトされました。
長男と、ぐびぐびとお米や醤油を味わい、ゼイゼイ言いながら
「やっぱり、米と醤油はいいね~」と満足しながら宿まで帰宅。

食べるのに夢中で、まったく写真を撮ってませんでした。。。



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