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2018/5/23 (Wed)

ロンドン旅行記⑨

雑談

地下鉄(チューブ)について

そんなこんなで空港でのミッション「両替」と「オイスターカード購入」をすませ、ようやく地下鉄に乗りました。

自動改札は日本と似たような風情ですが、ちゃんと1人1人、オイスターを認識したら柵があがり、通り過ぎるとまた柵がしまります。認識スピードはちょっと日本人の感覚だとゆっくりしているかも。オイスターをかざすと1秒くらいして柵があがります。

ロンドンの地下鉄は通称「tube(チューブ)」と言われ、車体全体が丸い。床は勿論ですがまっすぐなので、乗って車内を見回した感じは「かまぼこの中」といった形です。

異国の地で電車にのり、そして動き出して少しすると地上に出て、イギリスらしい田園風景が見えてくると、そりゃもう感激というか、ようやくここまで来たーーーー!という、心にアツいものが流れてきたりするのです。

息子よ!ここが英国だぞシッカリ見ておきなさい、と隣に座った息子を見ると、情けないくらい時差ぼけが堪えているのか、うつらうつら寝てる。なんて脆弱なのだろう。

地下鉄のサイズは日本の地下鉄よりちょっと小型で、大江戸線をもう1回りくらい小型化したサイズ感。

つり革がない!とか、プラットフォーム上のドアの印が一切無い(無いので人は適当な位置に立つだけ)とか、日本でいうところのシルバーシートのようなものがないなぁ(車両によってはあるのかも?しれませんが)というような驚きがありました。

が、なにより驚いたのは走行中かなりキシキシ!というかキュゥーン!というような金属音がやかましかったこと。あと、駅で電車を待っていると、ものの1、2分くらいの感覚でどんどん電車がやってくることにも非常にびっくりしました。旅行中、ロンドン市内のあちこちの地下鉄を乗り降りしましたが、本当にア!っという間に電車が来るので、「電車はまだかな」という思いはまったくなかったです。駅構内に時刻表の表記はなかったのですが、ホームには必ず次の電車が何分後にくるか、という電光掲示板があり、せいぜい3分くらいの感覚ですぐ次の電車がきます。本当に便利でした。

tube.jpg

さてロンドンの地下鉄は下記11路線あり、それぞれテーマカラーが決まっているので、車内や駅構内での路線確認は、色で判別しやすく便利です。

  • ベーカールー線(茶色)
  • セントラル線(赤色)
  • サークル線(黄色)
  • ディストリクト線(緑色)
  • ハマースミス・アンド・シティー線(ピンク色)
  • ジュビリー線(銀色)
  • メトロポリタン線(エンジ色)
  • ノーザン線(黒色)
  • ピカデリー線(青色)
  • ヴィクトリア線(水色)
  • ウォータールー・アンド・シティー線(薄緑色)

旅行中乗っていた限りの感覚ですが、日本でいうところの「なんとか線直通」とか「特別快速」とか「通勤快速」とかそういう複雑な動きをしていなかったので、路線オンチな私でも乗り換えは実にたやすかったです。

又たやすいといえば、目的の駅に到着すると、基本出口は1つなので(Way Outという表記を進むだけ)、日本でA4出口とかB3~B6はこちらとか、そういうこともなくこれも判りやすい。鉄道オタクな長男はそれを「工夫がない」とも感じ、あと各11路線が基本すべて同じ車両・同じデザインなのも信じられなかったようです。多分日本は、鉄道というものを輸入して、独自にアレンジし、より便利になるよう工夫していったんだな~と、地下鉄以外でもこれからの旅行中、イヤ!というほど、日本の「改良意識」を痛感していくのでした。