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2020/4/13 (Mon)

IoT(Internet of toilet)のはなし①

IoT(Internet of toilet)のはなし①
IoT

IoT(Internet of Thigs)とは?

モノのインターネット"の略で、従来のインターネットの概念、コンピューター同士の通信だけで

なく、家具、家電、乗り物、空間、あらゆるモノが世界中に張り巡らされたインターネットと

接続を行い、利用者に対して、より快適なサービスを提供してくれるようになりました。

今日は、そんな"Internet of Things"ならぬ"Internet of toilet"の話しです。

先日、地下鉄の駅を歩いているとこのようなアプリのPOPを発見しました。

図1.jpg

「個室トイレの利用状況がスマホアプリで確認出来る」

ついに、トイレまでインターネットに繋がる時代となったようです。

確かに凄く便利だが、どのような仕組みなのだろうか...。

まさか、トイレの個室をカメラで監視してるとか⁈

真相を確かめにトイレの個室を観察に行くと...

図2.png

どこにも配線が繋がっていない黒い箱を発見! 

この箱が、センサーを搭載しているバッテリー式の機器で

扉の開閉情報をサーバに通信しているとしたら、

この機器自体も、高価なものだと思うし、電池もすぐ

無くなるので、トイレを巡回して電池交換をおこなう

係員の設置が必要となると考えられます。

と言う事は、「トイレの個室空き状況確認システム」

導入コストも運用コストも膨大なのではないでしょうか...

しかし、実はとてもコスパの高いシステムなのです。

この黒い箱はBeacon端末と呼ばれるもので、端末に個別で

振られている識別番号をBluetoothにのせて発信しつづける装置なのです。

Beacon端末には色々な種類があり、このタイプはマグネット式で

ドアの開閉に合わせBluetooth発信をON/OFFできるタイプの端末です。

https://www.softbank.jp/biz/set/data/iot/partner-program/device/shared/spec_iot_061.pdf

そのBluetoothの電波をトイレ内に設置したゲートウェイ機器で

受信しサーバにON/OFF情報を送っているのです。 

その仕組みは、次回「IoT(Internet of toilet)のはなし②」に続く!